「士業のセブ留学」留学の流れ

「士業のセブ留学」留学の流れ

「士業のセブ留学」の流れ1 語学学校を確認

当事務所では、士業様専門のセブ留学案内を行っております。

ご満足頂けるご留学を実現するため、多くのセブ語学学校様との提携は行っておらず、下記条件を満たす語学学校のみをご案内させて頂いております

  • ビジネスコースを開講している
  • 海外でのステップアップを実現するカリキュラムを独自に組んでいる
  • 日本人スタッフが滞在している
  • TESDA(フィリピン教育部)登録学校
  • SSP 認証教育機関
TESDAとは?

TESDAは、Technical Education and Skills Development authority(フィリピン労働雇用技術教育技能教育庁)の略称になります。

語学学校がTESDA認定を取得するためには、カリキュラムや講師の質、経営、財政、税金面、安全面などすべての項目を満たす必要があります

そのため、TESDA認定を受けている語学学校は、フィリピン政府が認めた一定水準を満たす語学学校として、語学学校選択のひとつの指針となっています。

SSP認証教育機関とは?

SSPは、Special Study Permit(特別就学許可証)の略称になります。外国人がフィリピンで就学する場合、必ず必要となる許可証です。

「士業のセブ留学」の流れ2 留学カウンセリング

ご希望の語学学校の情報やセブ留学についてカウンセリングさせて頂きます。

海外経験が豊富なスタッフのみが在籍しており、セブ留学後の世界一周やワーホリ、海外就職に関してもご相談ください

当事務所では、原則、LINEやSkypeでのカウンセリングとなりますが、ご希望がございましたら、直接お話し頂くことも可能です(要予約)。

当事務所の留学カウンセラー規定

現在、留学エージェントを営む上で、資格等は不要です。

そのため、留学・海外経験が十分でないカウンセラーが留学生の方をご案内してしまっている現状にあります

当事務所では、不透明なご案内を避けるため、厳しい留学カウンセラー規定を設け、的確かつスムーズなご案内を運営方針としています。

当事務所の留学カウンセラーは、下記全ての条件を満たしている必要があります

  • フィリピン留学経験
  • 2ヵ国or1年以上の留学
  • 20ヵ国以上に渡航
  • 英検準一級orTOEIC700以上程度の英語力
  • 専門卒以上でなおかつ国家資格取得(3年以上就学が必要or合格率20%以下程度)

カウンセラー規定の詳細はこちら

「士業のセブ留学」の流れ3 お申し込み

語学学校側の空き状況をスタッフが確認後、正式なお申し込みへと進めさせていただきます。

「士業のセブ留学」の流れ4 お支払い

正式なお申込み後、1週間以内に当事務所指定口座にお支払いをお願い致します。

日本でのお支払い

学校費用 (授業料、滞在費、入学金、空港出迎え費など)

現地でのお支払い

SSP発行費、ACR-I-CARD : 3,000ペソ (59日以上滞在する場合に必要になります。)、寮保証金、電気代、水道代、教材費など。

語学学校により上記費用詳細が異なりますので、お見積もりの際に、詳細をご案内させて頂きます。

当事務所の手数料はすべて無料です。

「士業のセブ留学」の流れ5 事前準備

セブ留学へ向けて、ご準備を進めて頂きます。

ご準備段階でご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

航空券の購入

当事務所では、航空券の購入代理を行なっておりません。

自己手配をお願いさせて頂くことで、留学費用を抑えられ、結果的に留学生の方のご負担を少なくできるとの運営方針を採用しています

お申込み後、「行政書士・総合旅行業務取扱管理者」であり、世界5大陸約30ヵ国100都市以上への渡航経験がある、当事務所代表の三浦 哲郎監修「セブへの格安航空券取得方法」ハンドブックをお渡し致します。※

海外保険のお手続き

海外保険も航空券と同じく、自己手配をお願いしております。

こちらも、自己手配頂くことで結果的に留学生の方のご負担を少なくできるとの運営方針を採用しています

海外保険は、クレジットカード付帯海外保険で代用することも可能です。

しかし、クレジットカードにより規定が異なりますので、お持ちのクレジットカード会社にお問合せください。

こちらも、当事務所代表の三浦 哲郎監修「セブ留学の海外保険活用方法」ハンドブックをお申込み後にお渡し致します。※

※「セブへの格安航空券取得方法」は、最安値を保証するものではございません。また、「セブへの格安航空券取得方法」「セブ留学の海外保険活用方法」を参考にされた際の他企業とのトラブル等に関しましては、当事務所では一切責任を負いませんのでご了承くださいませ。

パスポートの手配

セブに渡航するためには、6ヵ月以上の有効期限があるパスポートが必要になります(留学期間が6ヵ月未満の場合も含む)。

パスポートは有効期限1年を切ると更新することができますので、お住まいの地域のパスポート申請先をご確認の上、有効期限6ヵ月以上のパスポートをご用意ください。 外務省パスポート申請先案内

「士業のセブ留学」の流れ6 出発当日

出発当日は、搭乗の2時間前までにチェックインを済ませてください。

セブ到着後、入国手続が完了しましたら、出発前にご案内させて頂くピックアップ場所へお向かい下さい。

「士業のセブ留学」の流れ7 セブ留学中

当事務所がご案内させて頂く語学学校は、すべて日本人スタッフが滞在しております

そのため、セブ留学中に何かトラブルがございましたら、日本語でご相談頂くことが可能です。

「士業のセブ留学」の流れ8 セブ留学後

当事務所では、看護師様のステップアップを支援しております。

「セブ留学後」 日本で就職

現在、1年間に日本に入国する外国人は2,000万人を超え、士業様の英語力はビジネス拡大に必須スキルとなっています。

そのため、TOEIC700点で毎月2万円、TOEIC800点で毎月3万円など英語力への手当を規定している法律事務所・法務事務所、企業も多くなっています。

ご希望がございましたら、当事務所提携の就職支援企業をご紹介させて頂き、セブ留学で身につけた英語力を活かせる、日本での就職を支援させて頂きます。

「セブ留学後」 海外で就職

海外で就職するためには、士業の高い専門性と併せ、高い英語力が必要になります。

セブ留学で集中的に英語を学ぶことで、海外就職の一歩となる英語力の基盤を作ることができます。

当事務所では、就職エージェントと提携し、海外就職情報を留学生の方に共有させて頂きます。

海外就職のご希望やご要望がございましたら、お気軽に担当カウンセラーにお伝えください。

「士業のセブ留学」 お見積り&お問い合わせ

LINEでご相談 代表直通

「行政書士三浦国際事務所所長」「行政書士・総合旅行業務取扱管理者」千葉県にてフィリピン専門の行政書士事務所を経営しております。これまで、オーストラリア・フィリピンへの留学、フィリピン現地英語学校勤務、世界5大陸30ヶ国100都市以上への渡航を経験し、豊富な海外経験と法知識でフィリピン関係のお手続きをサポートさせて頂いております。

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