現在、英語力は、職種を問わず求められるようになりました。
グローバル化が進む中で、士業様も例外ではありません。TOEICスコアにより、毎月手当てがつく法律・法務事務所も増えています。
「士業のセブ留学」では、欧米圏留学と比べて安価に集中的に学習することができるセブ留学カリキュラムを組み、海外ボランティアや海外就職の支援を行っています。
一般の会社員と比べて転職がしやすい士業様は、留学のタイミングも作りやすく、英語によるステップアップをご検討中の方も少なくないでしょう。
当事務所では、一人ひとりのご希望に沿った留学カリキュラムを専属の留学カウンセラーが作成させて頂きます。
セブ留学の代名詞であり、セブ留学最大の魅力はマンツーマンレッスンになります。
欧米圏留学では、グループレッスンが一般的で積極的なレッスン参加が求められます。南米人や欧米人は、日本人と比べて自己表現が上手く、レッスン中にも積極的な発言をすることが上手です。
十分な英語力があれば欧米圏留学も視野に入れることができますが、先生とクラスメートのやり取りをただ追うだけでレッスンが終了。ということも少なくありません。
英語を話す恥ずかしさを払拭し、英語の基礎力を学ぶ際には、マンツーマンレッスンを行っているセブ留学が最適なのです。
その証拠に、多くの留学生の方が、セブ留学後にオーストラリアやニュージーランド、アメリカなど2ヵ国目の留学に挑戦しています。
当事務所には、「フィリピン留学を経てオーストラリア留学」「フィリピン留学を経てニュージーランド留学」経験を持つカンセラーが在籍していますので、お気軽にご質問ください。
フィリピンは、英語を話す人口が世界で第3位。国民の80%が英語を理解できるというデータがあり、第二言語でありながら、高い英語力を誇っています。
日本から4〜5時間程度で渡航できるフィリピンは、最も日本から近い英語学習国と言えます。
フィリピンでは、高校や大学の授業が英語で行われているだけでなく、映画やラジオ、テレビも英語で放送されています(セブアノ語など現地のチャンネルもあります)。 映画に関しては、字幕もなく英語音声のみで上映されています。
娯楽である映画が英語のみで上映されていることからも、フィリピン人の英語力の高さが伺えると思います。
加えて、フィリピン現地の言葉はスペイン語に近く、日本語とも発音方法が近い言語です。
欧米人の先生の場合、英語発音は幼少期に自然に身についていることが多く、日本人に発音を教えることは難しいと言われています。
しかし、フィリピン人にとって、英語は日本人と同じく第二言語なので、努力して英語を習得する必要があります。だからこそ、発音を教えるのが上手いというメリットがセブ留学にはあるのです。
日本人とフィリピン人は、とても気があいます。 もちろん、相性はありますが、フィリピン人はとにかく明るくて陽気な性格の人が多く、日本人にないものをたくさん持っています。
フィリピンは、日本と比べると発展しているとは言えませんが、家族を大切にし、毎日を楽しく生きる人々なのです。 セブ留学で、人生観が大きく変わる留学生の方も少なくありません。
日本での生活や社会全体に息苦しさを感じている場合は、語学だけでなく、大切なことが見つかるチャンスがセブにはあります。
セブは、世界中から年間100万人が訪れる人気のリゾート地です。
セブの中心地(多くの語学学校があります)からリゾート地(マクタン島)までは、タクシーで気軽に行くことができるので、学校がお休みの週末に気軽に遊びに行ける環境にあります。
リゾート地(マクタン島)では、シュノーケリングやダイビングを楽しめます。 また、ジンベイザメと一緒に泳げるオスロブというスポットもあります。
オスロブは世界で初めてジンベイザメを餌付けした場所として知られ、ほぼ100%ジンベイザメと一緒に泳ぐことができます。 加えて、セブにはマッサージ店が多くあります。
高級店から格安店まで様々ですが、日本でマッサージを受けるよりも割安で楽しむことができるので、マッサージ好きにはたまらない環境です。
セブ留学では、基本的に寮生活(語学学校によりホテル宿泊プランあり)となり、毎日の食事やランドリー、ルームクリーニングサービスが含まれています(詳細は語学学校により異なります)。
欧米圏の留学でも、寮生活プランはありますが、基本的には身の回りの家事は全て自分で行わなくてはなりません。 ホームステイの場合は、毎日の食事やランドリーは付いていることが多いですが、費用が割高になってしまいます。
セブ留学では、家事に追われることなく、かつ、費用を抑えて勉強に集中できる環境を整えています。
多くの語学学校は、寮を併設しており、移動時間などは基本的に不要です(語学学校により異なります)。 また、入り口にはガードマンがおり、寮に部外者が立ち入ることはできません。
女性一人でも安心してセブ留学を送れる理由はここにあります。
また、ジムやプールなどを併設している語学学校も多く、ストレス解消できる環境もあります。 セブのジムでは、月額プランはもちろん、1回利用プランもあるので、体を動かしたいときだけ気軽に利用できるのが嬉しいポイントです。
現在のセブは、まさに建築ラッシュ。 高層ビルやコンドミニアムが多く建設されており、近代化が進んでいます。一方、一歩道を外れれば、スラム街が広がっています。
スターバックスやユニクロ、H&Mなど多くの日本でもおなじみのお店が並ぶ中、月数千円程度で暮らしている家族もたくさんいるのです。
「経済格差」を目の当たりにし、「世界の現状」「教育の大切さ」など多くのことを考えさせられます。 世界の現状を知ることは、今後の人生に大きな影響を与えてくれることでしょう。
フィリピンは、欧米圏と比べて約35〜50%安く留学をすることができます。
セブは、日本から4〜5時間程度で到着することができ、欧米圏に比べて渡航時間が短く、移動の負担が少ないです。
また、移動の負担が少ないだけでなく、多くのLCCが日本ーセブ間を運行しているため、欧米圏に比べて割安の航空券で渡航することが可能です。
アメリカやイギリスへの留学の場合、往復、数十万円の渡航費用がかかることがほとんど。 セブ留学の場合、往復3万円代から購入できるため、トータル費用を抑えることができます。