「士業のセブ留学」当事務所の留学カウンセラー規定

「士業のセブ留学」当事務所の留学カウンセラー規定

高いスキルと豊富な経験を有する、留学カウンセラーがご案内

現在、留学エージェントを運営するための法規制や国家資格等はありません。
誰もが「留学エージェント」を運営し、留学カウンセラーとして活動することができる現状です。
つまり、留学経験や語学力、海外経験が豊富でなくても、留学のご案内が可能です。
そのため、留学カウンセラーの知識不足のため、多くのトラブルが起こっていることも事実です。
当事務所では、トラブルを避け、有意義なご留学を実現して頂けるよう、厳しい留学カウンセラー規定を設けております。
そのため、人材確保が難しく、混雑時期にはカウンセリングをお待ち頂く場合がございます。
セブへのご留学をご検討中の際には、早めにご相談いただけますと幸いでございます。
当事務所の留学カウンセラーは、下記全てのスキルや経験が必要です。
規定者 行政書士・総合旅行業務取扱管理者 三浦 哲郎

留学カウンセラー規定① フィリピン留学経験

セブ(フィリピン)留学は、マンツーマンレッスンや寮生活など、他国とは異なる留学システムを採用しています。

治安面や生活面も含め、セブ(フィリピン)の情報を的確にお伝えさせて頂けるよう、フィリピン留学経験はカウンセラー必須の経験として規定しております。

留学カウンセラー規定② 2ヵ国or1年以上の留学経験

「留学の準備」「留学中の注意点」「海外生活への適応」など、実際に経験しなくてはわからないことも多くあります。

また、一定期間の留学経験がなくては、長期留学か短期留学かで、ご留学で迷われている方への明確なアドバイスをさせて頂くことができません。

加えて、長期留学では、日本を長く離れることになるため、役所へ提出する書類が増えるなど、手続きが煩雑になる場合もあります。

明確なアドバイスをさせて頂くために、留学カウンセラー自身が2ヵ国or1年以上の留学経験をしていることを重要視しています。

留学カウンセラー規定③ 20ヵ国以上への渡航経験

現在、58の国と21の地域が英語を公用語としています(2014年基準)。

また、人口約70億人のうち、25%の約17.5億人が英語を実用レベルで使用しています。 つまり、フィリピン(セブ)でなくても、英語留学は可能なのです。

では、なぜフィリピン(セブ)留学なのか?街中での英語は学習できるのか?治安はどうなのか? 留学に関する様々なご質問に対して、明確なお答えを客観的にさせて頂くために、セブだけの知識だけではなく、豊富な海外経験が必要だと考えています。

インターネットで世界中の情報を集めることができますが、自分自身の目で見て、肌で感じた知識が必要であるとの考えから、こちらの規定を設けています。

留学カウンセラー規定④ 英検準一級以上 TOEIC700点以上相当の英語力

英語力に関しましては、実務的に使用することはもちろん、「英語を学びたい」方のカウンセリングを行わせて頂くため、最低限の知識を求めております。

英語を学ぶ楽しさや難しさを伝えられるためにも、必須能力だと考えています。

留学カウンセラー規定⑤ 専門卒以上で国家資格を取得している(3年以上の就学が必要or合格率20%以下相当)

留学カウンセラーというお仕事は、皆様の目標へ向けてアドバイスさせて頂くことになります。

そのため、留学カウンセラー自身がこれまで努力を重ね、一定の結果を出していることが必須条件だと考えています。 英語学習に関しても魔法のように劇的に能力が上がることは、幼少期を除き不可能です。

もちろん、有効なメゾットやカリキュラムはありますが、努力を重ねなくてはなりません。 的確なアドバイスをさせて頂けるためには、 留学カウンセラーは、努力し結果を出せる人材である必要があるとの想いから、こちらの規定を設けております。

PAGE TOP