セブ留学に向けての準備は多くありません。
セブ(フィリピン)留学は、観光ビザを延長する形で滞在することができるため、事前のビザ申請などは不要なためです。
つまり、極端に言えば、パスポートと航空券さえあれば、他は何も必要ありません。
また、当事務所でご紹介している語学学校は原則、セブの中心地に位置しているため、大型ショッピングモール(SM、アヤラモール、ROBINSON等)が多数あり、日常品購入には困らない環境にあります。
セブ(フィリピン)には、6ヵ月以上の残存期間があるパスポートが必要です。
残存期間が1年を切ると更新することができますので、フィリピン留学前に確認しておきましょう。
お申込み・入寮日の決定後、ご自身にて航空券の取得をお願いいたします。
取得された航空券詳細を当事務所より語学学校にご共有させて頂き、セブでのピックアップ時間等を調整させて頂きます。
ご到着が深夜などの場合は、ピックアップができ兼る場合がございますので、必ず、航空券取得前に航空券詳細を当事務所にご連絡くださいませ。
お申込み後、当事務所の代表であり「行政書士・総合旅行業務取扱管理者」、世界5大陸約30ヵ国100都市以上への渡航経験がある、三浦 哲郎監修の「セブへの格安航空券取得方法」ハンドブックをお渡し致します。※
海外旅行保険は、任意加入となりますので、海外旅行保険の加入の有無でセブ(フィリピン)への入国が拒否されることはほぼありません。
しかし、セブでの滞在中は日本とは環境が異なり、体調を崩される方も少なくありません。
セブには総合病院やジャパニーズヘルプデスクなど、医療面は他のフィリピンの都市と比べて充実していますが、保険がない場合、治療費が高額になってしまう可能性があります。
90日以内のご留学であれば、クレジットカード付帯の海外旅行保険でも対応することができますが、補償額など十分でない場合もあります。
こちらの補償に関しては、お持ちのクレジットカードにより異なりますので、各クレジットカード会社様にお問い合わせください。
お申込み後、当事務所の代表三浦 哲郎監修「セブ留学の海外保険活用方法」ハンドブックをお申込み後お渡し致します。※
※「セブへの格安航空券取得方法」は、最安値を保証するものではございません。また、「セブへの格安航空券取得方法」「セブ留学の海外保険活用方法」を参考にされた際の他企業とのトラブル等に関しましては、当事務所では一切責任を負いませんのでご了承くださいませ。
クレジットカードを持参することで、海外旅行保険への付帯加入(クレジットカードにより異なります)や個人の証明等になりますので、必ず持参してください。
月収2万円程度で生活している方も多いフィリピンでは、多くの現金を所持していることはリスクが高くなります(セブ中心地では、日本と変わらない水準で生活している方も多いです)。
利便性と安全性を考慮して、各カードを選択お願い致します。。
語学学校には、Free Wi-Fiがあるため、気軽にLINEやメールをすることができます。
しかし、日本と比べると速度が遅いことが多く、Youtubeなど動画はスムーズに見れないこともあります。
長期留学の場合は、現地にてスマホやパソコンを購入することも検討しても良いでしょう。
セブ中心地の大型ショッピングモールでは、SONYなど日本製品も購入することができます。 また、お使いの充電器を忘れないようにしましょう。
電子辞書は、必ず持参しましょう。お持ちでない場合は、スマホのアプリなどで代用可能です。
セブではマンツーマンレッスンになるため、わからなくても何とか言葉をしぼり出さなくてはなりません。
レッスン中は、電子辞書片手に奮闘する留学生の方が多く、必需品です。
セブ中心地には、複数の大型ショッピングモールがあります(当事務所がご紹介している語学学校は、すべてセブ中心地に位置しています)。
SMにはユニクロ、アヤラモールにはZARAやGAP、H&Mがあり、日本でもおなじみのブランドが並んでいます。
また、ローカルな場所に行けば、安価な値段で服を購入することができるので(クオリティは低いです)、必要最低限の衣服で良いでしょう。
フィリピンの薬は非常に副作用が強く、強烈な睡魔に襲われることが多いです。
体への影響はもちろんのこと、フィリピンの薬を服用した後、レッスンに集中することは難しくなります。 解熱剤など、普段日本で服用している常備薬を持参しましょう!
現地でも購入することができますが、日本にて購入しておくと安心です。
特に目薬は日本の成分と異なることが多く、目が腫れた、かゆみが出たという症状が出る方も少なくありません。 留学前に、眼科の先生に相談の上、処方してもらいましょう。
歯ブラシやボディーソープ、シャンプー、リンス、スキンケア用品、文房具など、必要な物は全てセブ現地で手に入ります。
日本で使用しているお気に入りの物がある場合以外は、特に日本からの持ち込みは不要です。